コンシダーマル スキンライズローションの評価は高い?それとも低い?
口コミサイトなどチェックしてみても判る通り、コンシダーマル スキンライズローションの評価は、肌の変化を報告している方が多く、おしなべて「良好」です。
たとえば、コスメ専門のレビューサイト「@cosme」(アットコスメ)での評価は、現在、星5つの5.4となかなかの評価。また、口コミ件数も多くて330件とユーザーが多いことを見て取れます。
結論から言えば、コンシダーマル スキンライズローションはけっこう高い評価を得ていると言えます。
さて、30歳以上の女性の肌にマッチするスキンケアコスメ、というふれこみで注目の『コンシダーマル スキンライズローション』初代は2014リリース、2016年には初となるリニューアルが行われました。
大きな変更点は、初代コンシダーマル スキンライズローションが、肌質に合わせた「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の二本立てだったところ、二代目は「スキンライズローション」一本だてとなりました。
当初は賛否両論だった一本化でしたが、リニューアル以来数年を経た現在、リピーターも増え、スキンケアコスメとしての評価も定まりつつあるようです。
まずは、改めてコンシダーマル スキンライズローションの製品概要をチェックしてみましょう。
リニューアルで変わった、コンシダーマル スキンライズローションの配合成分
初代・コンシダーマルスキンライズローションは、以下の5成分の配合がされていました。
初代・スキンライズローションの5大成分
- スクワラン
- アミノ酸
- ミネラル
- セラミド
- エラスチン
美肌効果の高さをうたうこれらの成分は、多くの基礎化粧品で採用されている代表的美肌成分といってよいでしょう。
ですが、コンシダーマルでは成分を単純に混合するだけでなく、水と油を層状に積み重ねた「ラメラ構造」を採用して、肌への吸収効率を上げるという工夫がされていました。
これ、特許取得の技術「ラメラテクノロジー」というのだそうです。
二代目・コンシダーマルスキンライズローションではラメラ構造による5成分に加え、3つの成分を追加することで、さらに上をゆく美肌効果を目指しています。
二代目・スキンライズローションに追加された成分
- マリンプラセンタ
- 発酵プラセンタ
- EGF
「Wプラセンタ」採用で、保湿力が強力に、ノーベル賞受賞の若返り成分「EGF」によるアインチエイジング、この2点の追加が大きな変更点です。
この工夫により、肌質によるタイプ選択が不要になり、一本化された「コンシダーマルスキンライズローション」はベタ付きがなく、さっぱりとした使用感を実現しています。
もちろん肌の仕上がりはしっとりと潤い、これ一本で日常のスキンケアをすますことができる、言葉どおりの「オールインワンローション」となっており、ユーザーさんの評価につながっているのですね。